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ユーロスター初乗車できました

  • 執筆者の写真: Fuming _
    Fuming _
  • 2024年11月15日
  • 読了時間: 2分
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荷物検査を通過し、入国審査までありました。そこをクリアすると、一等はラウンジが用意されています。飛行機と同様、高級感のある場ですが、私はラウンジ目論見で何もとらずに来たのでこんな感じ。発車時刻までゆったり過ごせました。


そしていよいよ乗車。ホームへ行ったらもうぎっしり並んでおり、電車の撮影をうっかり失念。


当たり前ですが乗り心地は前日の在来線とは比較になりません。新幹線を普段乗らないので余計に感じました。


少ししたら食事のサービスが。

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食事が済むと、お茶のサービス係が頻繁に来てくれ、とてもいいサービスでしたよ。こちらはクスクスかなぁ。上に乗っているのはチキンのロースト、あとは下の方にチーズがトロリと敷いてあって、パンとスイーツとワイン。


今回パスを購入してあるので、乗車券そのものはかかっていませんが、予約料約5000円ちょっとが発生しています。なので、その費用は食事代として割り切ることにしました。このメニューをレストランで食べるとそのくらいはゆうにかかってしまうので。


パリに到着したあとは宿にチェックイン。今回もドミトリーですが、ここはいいわぁ。キレイでプライベートが確保されてて過ごしやすいです。ロンドンの時のように女性専用施設ではありませんが、部屋が女性専用なので、今回は6人部屋に私含めて3人、ゆったり過ごせています。


因みに、この旅は始まったばかりですが、物価高なのでレストランではなくスーパーに何度も行っています。感じることはラインナップは小麦漬。日本もかなり…ですが、もう逃げ場はないですね。コメものを探すのが大変です。というか、殆どないのですが。


小麦は4毒の代表選手。極力自宅では摂らないようにしていますが、こうして外食を余儀なくされられると逃げ場はありません。


こうした食文化がコロナ犠牲者数で明暗を分けた一因にもなっているように思えます。


さて今日は、まだ行っていなかったベルサイユ宮殿と、行ったけど見学ツアーはしたことのないオペラ座に行ってみようと思います。


海外へ出るたびに思うことですが、日本は一番住みやすい国ですね。勿論たくさんの問題も抱えています。が、総じてダントツいい国。特に今年は香港や台湾にも訪れて痛感しました。


美しい欧州も、日本には色んな意味で敵わない気がします。

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