乗り間違えました
- Fuming _
- 2024年11月19日
- 読了時間: 2分
今日はブリュッセルからフランクフルトへ向かうために、時間にも余裕をもって宿をチェックアウトして出たのですが、出発駅まで在来線に乗り継ぐ必要があって、それをミスりました。お陰で予定が狂い、残り1時間ほど駅のマックで時間をつぶす羽目に。
アムステルダムの2泊はホテルでしたが、昨夜はまたもやドミトリー。しかもベッドのカーテンの仕切りもない6人部屋。承知の上で予約したのですが、実際行ってみるとかなり面喰いました。え~ここに寝るの???という感じ。
ところが日本を発ってからから一番グッスリ眠れた不思議。プライベート感ゼロだったのですが、施設そのものは非常にきれいで気持ちよく泊まれましたし、隣のベッドの女性から話しかけられ、いろんな話をしました。フランス人で日本各地も旅行して回ったと。
そうしたコミュニケーションが安心感をうんだのかもしれません。非常にグッスリ眠れました。
この年齢でこんな体験もそうそうできないでしょう、貴重です。ドミトリーなど若い子ばかりと思っていたら案外そうでもなく、昨夜の同室は私と同年代が半分。びっくりです。
しかしここからしばらくはドミトリーはありません、当面ホテル。
それにしても小麦地獄はきついです。もううんざりという感じ。どこへ行ってもサンドイッチかハンバーガー的な食事ばかり。そんな状況で昨夜は食欲もうせて、何かお腹にやさしい食事はないものかと宿の近辺を探し回っていたら、インド系料理屋さんをみつけ、そこでサラダだけを注文しました。

これで7ユーロ。安かったです。大皿に盛られドレッシングはバルサミコ系だった気が。久しぶりに身体をいたわった気がしました。それでも大皿なので半分が限界。するとサービスでミントティをいただきました。

純粋なミントティではなかったように思いますが、これがよかったのです。ミントってすごい力です。
薬膳茶のお客さんからも聞いたことがあるのですが、ミントは非常に効くのです。身体のモヤモヤが一気に解消されるのです。
今回、旅のお供に自宅からお気に入りの日本茶と台湾茶を持参しています。この力も絶大。本当にお茶の力は侮れません。
さて、そろそろ次の電車が出ます。今度は間違えないようにしなければ。


