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イチゴを収穫しました

  • 執筆者の写真: Fuming _
    Fuming _
  • 2024年6月17日
  • 読了時間: 3分

ここ最近は気温が乱高下しています。本州では軒並み真夏日のようですね。当地はまだまだそこまでではありませんが、朝晩の気温差と日によっての高温(今はまだ上がっても25度程度)、かと思うとうす曇りで最高気温が20度を下回る日もあり、こう差が激しいと身体がついていきません。さすがの私も昨日一昨日身体のだるさを感じました。


さてそんな折、畑の野菜を収穫。アスパラはもうおしまいです、今朝はこのくらい。夫と二人ですと夕食のおかずの一品としてこのくらいの量がちょうどよいです。そしてラディッシュはまだ小さいですがようやく収穫できるようになりました、丸かじりです。


そしてイチゴ。数年前から夫が栽培しているもので、ある時ネットで北海道イチゴのけんたろうという品種の株を分けてくださるという一般の方の投稿を目にして分けて頂いたものですが、そのイチゴが毎年ランナーが伸びるので、株分けのような形で徐々に増えて、今我家の畑の一角はイチゴコーナーになっています。ここ数日の間にようやく毎日この程度採れるようになりました。


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イチゴは冬の果物という印象でした。それはハウス栽培が主流だからなのですね。路地栽培では汚れて傷むからでしょう。当然我家では路地栽培ですので、寒冷地とあって今がシーズンになります。


しかし収穫始めはそれなりの大きさのイチゴが採れますが、所詮素人栽培、徐々に小粒になってしまいます。やがて食べきれない程小粒ばかり採れるようになるので、その段階で我家では冷凍保存しています。


さて、ご存知ない方のために念のため…。イチゴは見た目が良く美味しいので人気があります。スイーツでは定番ですが、残念なことに残留農薬がすごいのです。国産は諸外国の比ではありません。また土壌汚染の影響も受けやすく、日本のイチゴを受け容れていない国もあるようです。しかし時々は食べたいですからね。そんな思いで栽培するようになりました。ですから我家で市販品のイチゴを食べるのは、スイーツを食べた際に入っているイチゴ位にとどめています。


癌の原因は化学物質が主。化学物質とは色々ありますが、農薬も立派な化学物質であることを忘れるわけにはいきません。慣行栽培ではどうしても農薬・化学肥料を添加しています、悲しいかな。


一般的には農産物や加工品の添加物ばかり悪者になりがちですが、実はTHE化学物質はお酒とタバコかもしれません。お酒もタバコも既に発ガン性が証明されています。そもそもまず原料の栽培過程で農薬が使われ、その上加工すればさらに添加物。タバコにいたってはそうした化学物質煙を直接肺に入れています。


なお化学物質が筋肉に高濃度に濃縮しやすいという研究論文を読んだことがあります。筋肉…人体で最もな筋肉質は24時間365日稼動している心臓や肺であることは間違いありません。


また依存性が高いですから一度覚えたらやめるのは難しいかもしれませんが、お酒だったらたしなみ程度なら。しかしタバコはいいことないように思えますがどうでしょうか(^_^;)


因みに、喫煙者は肺癌、大腸癌が多いのは周知の事実ですが、中医学的にみて理にかなっています。肺と大腸は陰陽の関係性でペア。肺を痛めつければ当然大腸にも影響するということです。


北海道は喫煙率が高く、分煙でない飲み会に参加すると窒素しそうになることがあります(´;ω;`)しかし喫煙者の主流は中年世代で、この頃の若者はお酒もタバコも飲まない人が多いですね。お金の使い方や物事の考え方が昔とは全く変わってきました。




今日は何も予定がないので、猫を見ながらブログを書いています。ほのぼのとした午後です、日が差してきました。


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