懸念のドミトリーに無事泊りました
- Fuming _
- 2024年11月14日
- 読了時間: 2分
人生初のドミトリー。ここまで物価高でなかったらドミトリーなど選びませんが、何しろ長丁場の旅なので、全泊ホテルでは破産します。旅チューバーも皆声をそろえてヨーロッパ圏のホテルは高いと言っていますが本当ですね。ホテルですとスーツケースすら置く場所に困るような狭小ホテルでも最低2万円はしますね。
そこで休み休みドミトリーも活用することにしたのですが、泊ってみるといろんな人間模様が観察できて面白いです。今回ロンドンで利用したのが女性専用の施設で私が選んだのは4人部屋。いろんな国の女性がいました。やはりネックは深夜と早朝の騒音でしょうか。誰かが活動するとその物音で目覚めてしまうんですね。それ以外は個人的には大丈夫な気がします。

写真はドミトリーのコワーキングスペース。ここで食事をとったりPCをしたり。すぐ横にキッチンがあるので自炊している人もいます。思いのほか、軍資金の少ないビンボー旅の悲壮感はなく、皆それぞれのスタイルで過ごしていました。
ここで2泊し、今はパリに向けたユーロスターのチェックインが終わり、ラウンジでくつろいでいるところです。一等なのでラウンジも利用できます。ユーロスターは飛行機と同じでした。チェックインも飛行機さながらの荷物検査があり、出国だから?とも思いましたが、他の国際列車は検査されませんしね。特別感があります。乗車すれば食事のサービスがあるようです。
旅はまだ始まったばかりです。


