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香港旅行記

  • 執筆者の写真: Fuming _
    Fuming _
  • 2024年4月4日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年4月5日

今回は新千歳からの直行便で向かいました。

LCCが就航している羽田や関空から向かうことも考えましたが

LCCで乗り継ぎの長旅は老体にはキツイと考え、

マイルも利用してキャセイパシフィックにしたのです。

 

今回の機種はB777‐300。日頃国内線で小型機のエアバスばかりでしたし、

キャセイは初ということもあってワクワクしながらのフライトになりました。


行きの機内食です。右側の茶色の蓋はハーゲンダッツ。


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身体によいかは別として、結構おいしかったです。


一方帰りの便の機内食はこちら。


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見た目でもお分かりの通り、

断然、行きの便の方が美味しかったです。


どこの航空会社もそうですが、

日本発の便の方が美味しいと言われていますね。

キャセイも同様でした。


帰りの便も決して悪くはなかったのですが、

ジャガイモのボリュームと

底の方に豆が大量に施されて

食べきれませんでした。


というのも香港を発つ際に、

空港ラウンジで朝食を摂ったことが原因でしょう。

これ見てください。


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機内食の会社と同じ会社が

ラウンジにも卸していたとしか思えない程

殆ど同じメニューだったのです(笑)


国内線で利用可能なラウンジはドリンクしか飲めませんので、

こうして国際線を利用した際の

食事つきラウンジは楽しみの一つでもありますが、

今回は早朝とあってどこのラウンジも激混み。


お陰でだいぶ離れたラウンジに行くことになってしまい、

走って入れたラウンジの朝食がこちらだったのです。

バイキング形式ではなかったのがちょっと残念でしたが、

美味しかったので良しとしました。

ところが機内食が殆ど同じメニューでちょっとガッカリ。


さて、日本を発つ直前にYouTubeで偶然見つけた

大昔のドラマ「age35恋しくて」をチラ見したらもう止まりません。

これは機内で見るしかないと、全話オフラインダウンロード。

往復の機内で一気に見終わってしまいました。

帰りの便の到着寸前で最終話に差し掛かり大泣き。


17年連れ添った妻にできること、

それは妻を自由の身にしてあげること、

そして妻が愛する彼のもとへ。


そんな寛大な夫が世の中いるはずもないのに

どうして泣いてしまったのかわかりません(笑)



次回は香港に上陸してからの模様にします。



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